結論 ― 授乳の「体の辛さ」だけは、このクッションが解決してくれました
私はこれまで5回以上の出産を経験し、育児グッズは数えきれないほど試してきました。その中でも「これは本当に買って良かった」と胸を張って言えるものの一つが、今回紹介する授乳クッション、エルゴナチュラルカーブナーシングピローです(楽天市場で新品13,200円で購入)。
授乳期には、どうにもならない辛さがいくつもあります。でも、その中の一つだけは、この授乳クッションでかなり軽減できました。
理由 ― 「分厚さ(高さ)」と「硬さ」に集約される
この製品のすごい所は、クッションの分厚さ(高さ)と硬さに集約されます。
これだけ厚みがあって硬さもしっかりしているからこそ、赤ちゃんの体をしっかり高い位置でホールドしてくれるんですよね。授乳クッションの中には、柔らかくてすぐにへたってしまい、結局腕でクッションごと支えなければいけないものも多いのですが、これはクッション自体が赤ちゃんの体重をきちんと受け止めてくれるので、腕や肩に余計な力を入れる必要がありません。首や腰への負担も、赤ちゃんの位置が安定することで自然と軽くなりました。
具体例 ― 授乳期の3つの辛さと、私の買い方の変化
私の中で、授乳期の辛さは大きく3種類ありました。
1. 睡眠不足 新生児は平均して2時間に一度は泣いて授乳が必要になるため、とにかく寝れない、眠りが浅くなるのが最も辛いところ。ベビーベッドをやめて赤ちゃんと添い寝(添い乳)をすることでかなり改善しましたが、基本的にこればかりはどうしようもないことでした。
2. 授乳の痛み これもどうしようもないことでした。頻繁に吸われるため、どうしても荒れたりヒリヒリしてしまいます。また、赤ちゃんが大きくなって来ると、少し遊びながら飲む様になり、咥えたまま横を向いたり少し生えてきた歯で噛んだりされ、伸びたり傷になったりも。
3. 腕・首・肩・腰の疲れ 唯一、軽減できたのがこれです。何種類も授乳クッションを試して来ましたが、今回はその詳細な比較は割愛して、素晴らしい点をお伝えします。
思えば、育児グッズとの付き合い方も出産のたびに変わってきました。当然何でも廉価なものからスタートし、子供の人数が少ない間は「まだ使うだろうから」ととっておいて、次の出産で再利用する。そんなことを繰り返していましたが、4人目の出産以降は少しずつ気持ちが変わり、毎回「これが最後の出産だから」と考えて物を手放すようになりました。世の中で必要と言われるグッズも、実際はそこまで必要でなかったり、あった方が良いけどすぐに使わなくなるものも多いと分かってからは、そういうものは誰かから譲っていただき、不要になったらまた誰かに譲る、ということにも抵抗がなくなりました。
その一方で、自分で買うと決めたものに関しては、出産のたびに少しずつグレードアップしてきました。年齢とともに経済的に少しだけ余裕が出てきたために、単純に生活レベルを上げてしまっただけかもしれませんが、その「グレードアップ」の集大成として辿り着いたのが、今回のエルゴナチュラルカーブナーシングピローです。
まとめ ― 選ぶなら「分厚さ」と「硬さ」を基準に
睡眠不足や授乳の痛みはどうにもならないことばかりでしたが、体の疲れだけはこのクッション一つでここまで変わるのかと驚いたのが正直な感想です。何個も授乳クッションを試してきた中で、最終的にたどり着いたのがこの「分厚さ」と「硬さ」でした。
これから授乳クッションを選ぶ方は、ぜひこの2点を基準にしてみてください。5回以上の出産を経てグッズ選びに厳しくなった私が、自信を持っておすすめできる一品です。

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