「大家族って、毎日のご飯作りはどうしているの?」「食費は一体いくらかかるの?買い物やメニュー決めの大変さを知りたい!」
子育て中のママや、大家族の暮らしに興味がある方なら、一度はこんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。
こんにちは、大家族ママです。
毎日、朝から晩までキッチンに立ち、大量の食材と格闘する日々。大家族の食事事情は、準備から片付け、そして家計管理にいたるまで、毎日がちょっとしたイベントの連続です。
**結論から言うと、我が家の食費は月20万円以上。**この数字だけ聞くと驚かれるかもしれませんが、そこには大家族ならではの理由があります。今日のブログでは、我が家のドタバタなリアルな食卓の裏側から、毎日の献立決めのコツ、そして一番の悩みである「食費と家計管理の工夫」まで、たっぷりとお伝えしていきますね!
毎日が常在戦場!大家族の食事事情に関する疑問にお答えします
大家族の生活についてよく聞かれる質問の中でも、ダントツで多いのがこちらです。
「毎日のご飯って、どうしてるの?」
答えは一言。毎日が戦い、常在戦場です(笑)
テレビで見かけるような「大家族の大家族たる所以」は、やはりこの食事のシーンに凝縮されています。朝昼晩と休む間もなく続く調理、あっという間に消えていく食材、そして終わりの見えない洗い物の山。
けれど、ただ大変なだけではありません。そこには大家族ならではの笑いあり、ハプニングありのドラマが詰まっています。まずは、毎日の献立決めのリアルな日常から覗いてみてください。
「今日のご飯、何にしよう?」無限のカオスを生むメニュー決め
子育て中のご家庭なら、誰もが一度は頭を抱えたことがあるのではないでしょうか。
「今日の晩ご飯、何にしよう……。」
我が家では、基本的には子どもたちにはあえて聞かずに母の独断で決めることがほとんどなのですが、たま〜に気まぐれで聞いてしまうことがあります。すると、返ってくる答えは決まってこうなります。
- 「おつちー(寿司)!!!」
- 「ハンバーグ!」
- “オムライス!”
- “唐揚げ!”
- “ラーメン!”
- 「えーおつちがいい!!おつちー!!」
……。もちろん、ダイニングは一瞬でカオス状態です(笑)。
「みんな違って、みんないい。」という金子みすゞさんの素敵な言葉がありますが、この時ばかりは、みんな違ってみんないい……じゃねーよ!!と心の中で激しくツッコミを入れています(笑)。
それぞれの食べたいものがバラバラすぎて収拾がつかないため、結局最後にメニューを決めるのは、いつも母の直感と冷蔵庫の在庫次第。
みんなで行く外食は、誘拐するかのように
ご飯を作るのも大変なら、外食するのもなかなかに大変です。
車に乗り込み、「今日は何食べたい?」と聞けば、やっぱり意見は綺麗にバラバラ。
- 常にお寿司がいい人
- 今日は絶対に焼肉がいい人
- 子どもの定番・ラーメンがいい人
- みんなの意見を合わせてファミレスがいい人
話し合えば話し合うほど、議論は平行線をたどり、全然まとまりません(笑)。
数少ない席を確保するために多数決をとっても、大家族ならではの絶妙なバランスで毎回大接戦になります。結局最後は、「今日はここに行く!」と私たち親がビシッと決定権を振るうことになります。
でも自分の意見が通らなかった子はいつまでも文句を言い続けて皆がイライラすることもあります。人数が多い分だけ好みの選択肢も増えるので、お店選び1つがカロリーを消費させる一因となる訳です。
そんな状態が面倒なので、外食の時は大体夫婦で決めて
「いいから車に乗れ!」
と、とりあえず車に乗せ、行き先を告げずに行くことが多いです(笑)
本当に誘拐されたとき「この人ご飯に連れてってくれるんかな!?」
ってなったらどうしよう(笑)
冷蔵庫は「パンパン」と「空っぽ」の超高速ループ
買い出しから帰ってきた直後のキッチンは、まさに戦場ならぬ物資の山です。
「もうこれ以上入らん!」
というくらい、冷蔵庫はパンパンに膨れ上がります。パズルを組み立てるように詰め込んだはずなのに、それからほんの数日後には、
「えっもう何もない……!」
と、驚くほどガラーンと空っぽに。たくさん買い込んだつもりでも、大家族の消費スピードは、私たちの想像を遥かに超えています。
特に驚異的なのが、水分とタンパク質の減り方です。牛乳1本なんて、早い時にはものの数分で消費されます。卵に至っては、「生まれる前から羽はえとん?」と疑いたくなるほど、気付けば冷蔵庫から旅立っていきます。そのため、常に3〜4パックをストックしておくのが自然な買い物スタイルになりました。
そんな状況を何とかしたくて、と言うより冷凍食品をとにかくストックしておきたくて・・・ずっとずっと欲しかったものがあります。それは、「冷凍庫」です。
子どもが増えるたびに「冷凍庫、欲しいな」とずっと思っていたのですが、パントリーが常にモノでいっぱいで置き場所がなく、夫に「どこ置くん?」と聞かれるたびに「…ん〜、どっか」で話が流れる、ということを何年も繰り返していました。先月、ようやくパントリーの整理に本腰を入れ、不要なものをフリマアプリやジモティで手放してスペースを確保し、念願の購入にこぎつけました。
我が家はお弁当の数も1つや2つではなく、日によって朝から4つも5つも作る必要があります。そんな日々に冷凍食品や冷凍庫は絶対に欠かせないもの。夏場は特に、子どもたちのアイスもかなりのスペースを占拠してしまうのですが、それも安心して確保できるようになりました。
中身の紹介や、実際に使ってみての感想はまた別の記事でじっくりお伝えしますね。
ご飯の時間は「席の争奪戦!」
やっとの思いで食事の準備が終わり、「さあ食べるよー!」となったところで、今度は座る場所問題が勃発します。
「そこ○○ちゃん(自分)やで!」
「いや先に水筒置いとったし!」
「知らんし!」
そんな可愛い(?)小競り合いが、毎日のように食卓のあちこちで繰り広げられます。ちなみに、パパの横や膝の上は、我が家の争奪戦が最も激しくなる大人気スポットの一つです。
「毎日、同じ席に決めておけばいいのに」と大人なら思ってしまいますが、子どもたちなりに「今日はここに座りたい気分」というこだわりがあるようです(笑)
大概は父の「やかましい!さっさと座れ!」の一喝で小競り合いは終了です。
食べ始めるまでが意外と長かったりするのも、大家族の日常のワンシーンです。
一番の悩みはやっぱり家計!食費月20万円の現実と、アプリを使った賢い管理術
大家族を支える中で、一番避けて通れない最大の悩み、それはやはり「お金(家計)」の問題です。
食べ盛りの子どもたちが何人もいる我が家の食費は、月によって多少前後しますが、食費だけで月20万円以上はかかっています。
「いや……そりゃそーでしょうね!!」という話ですが、決して可愛い金額ではありません。時々、悪気なく「でも、みんな女の子で良かったね。そんなに食べないでしょ?」なんて聞かれることもありますが、心の底から叫ばせてください。
いや食べる食べる!!!すごい食べますからっっっ!!!
女の子であっても、我が子たちは日々すくすくと育ち、驚くほどの食欲を見せてくれます。
ただ、我が家はけっこう外食もする方だとは自覚しています。
一応頑張ってはいるつもりですが・・・本当にもっと賢く節約料理を作って5万とか10万ぐらいを抑えられるスーパー主婦の方は沢山おられると思います。
でも、うちは・・・外食だってしたい。何なら毎日だってしたい。
特段食べたいものや行きたいお店がある訳じゃありませんが、とにかく楽をしたいっっっっっっ(笑)
数の暴力というやつで、高級店じゃなくても、一人あたりはそんなに食べていなくても、外食をすると1食で大体1万円は飛んでいきます。
ただ、例えば豚細切れ肉の豚丼なら1キロ、鶏唐揚げなら2キロぐらいは1食で消えていく毎日です。節約料理と言っても1食2000円ぐらいは安く見積もってもかかっています・・・そりゃー20万はいくわな、とある程度諦めて、食費がストレスにはならない様にしています。
家計管理の強い味方:マネーフォワードme
でも、だからこそ、日々の家計管理は我が家にとって命綱です。
以前は、食費や日用品のレシートをすべて手書きの家計簿に記録していました。でも、子どもたちのお世話や家事でバタバタした一日の終わりに、レシートと睨めっこしながら一つ一つ数字を書き写す作業は、正直かなり過酷でした。
そんな我が家ですが、ここ2年ほどは家計管理アプリの「マネーフォワードme」を導入しています。
レシートをスマホで読み取るだけで手書きの時間がほとんどなくなりました。家計簿にかける手間は劇的に改善し、夫ともアプリで簡単に家計を共有できるようになったおかげで、「今月は外食が多かったから、少しおうちご飯にしようか」なんて会話もしやすくなりました。
何より、家計簿と格闘する時間が減った分、その時間をゆっくり一息つく時間にあてられるようになったのは、本当に大きな変化でした。
おわりに:大変さの数だけ思い出が増える、我が家の食卓
毎日のご飯作りは、本当にエネルギーがいります。献立に悩み、重い荷物を抱えて買い物に走り、家計の数字に頭を抱える……。
それでも、夕方にみんなで揃って「いただきます!」と言い、賑やかに笑い合いながら食卓を囲む時間は、大家族ならではのかけがえのない幸せだなと心から感じます。
**「食費20万円」という数字だけを見れば驚かれるかもしれません。でも、それは大家族が毎日きちんとご飯を囲んで暮らしている証でもあります。**食事は毎日のことだからこそ、大変さも山ほどあります。でも、その分だけ笑えるエピソードも、家族の思い出もたくさん増えていきます。
これからも、このブログでは大家族ならではのリアルな食事事情や、実際にやってよかった節約術、便利だった愛用アイテムなども、実体験を交えながら楽しくご紹介していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!明日もまた、お互いに無理のない範囲で、美味しいご飯と笑顔あふれる食卓を囲みましょう。

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