大家族は子どもの性別が偏る?女の子ばかり・男の子ばかりになる理由を論文で調べてみた【前編】

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大家族の親をやっていると、本当によく聞かれることがあります。

それは…

「何でそんなに子どもが多いの?」

という質問です。

まぁ、これは大家族あるあるですね(笑)

そして、その次に高い確率で飛んでくるのが、

「男の子(女の子)が欲しかったから?」

という質問。

他にも、

「自然に任せてるの?」

「サッカーチームでも作るの?(笑)」

「大家族って憧れる!」

なんてポジティブに言われることもあれば、

「そこまで産むなんて、すごいねぇ…。」

と、何とも返事に困る言い方をされることもあります。

もちろん、本当に興味があって聞いてくださる方も沢山います。

でも、中には

「計画性がないんじゃない?」

という言葉を飲み込んでいるように感じることも。

まぁ、それも含めて大家族あるある。

今では、そういう質問にもすっかり慣れてしまいました。

もちろん喜んだり悲しんだり、色んな気持ちは湧いてきますが・・・そんなことでは動じません(笑)

「男の子が欲しかったんですか?」

この質問には、いつも少しだけ考えてから答えます。

なぜなら、

「半分YESで、半分NO」

だからです。

実は夫は、一人目の頃から男の子を希望していました。

「成人した息子といつか酒を酌み交わしたい」

というのが夢の1つだったそうです。

夫は10代の時に父(私の義父)を亡くしていて、自分が父とできなかったことを叶えたかったんだとか。

河島英五さんの『野風増』という曲がしっくり来るそうです・・・私にはピンと来ませんが(笑)

一方の私はというと…

正直、性別にはほとんど興味がありませんでした。

男の子でも。

女の子でも。

元気に生まれてきてくれれば、それで十分。

それが本音でした。

ところが、二人目を出産した頃からでしょうか。

私は、自分でも不思議なくらい変な感覚を持つようになります。

「あれ?」

「私から男の子が生まれる気がしない…。」

もちろん、何の根拠もありません(笑)

占いでもありません。

予知能力でもありません。

でも、本当にそんな気がしたんです。

だから夫には、よく言っていました。

「私から男の子は出てこないと思うよ。知らんけど😗」

すると夫は、

「いやいや、次こそは!!」

と毎回期待満々(笑)

私は、

「いや、出ないと思う(笑)」

そんなやり取りを何度繰り返したでしょう。

そして結果は…

女の子。

また女の子。

さらに女の子(笑)

「んー、付いてませんねぇ」産婦人科で医師に言われる度、

「・・・でしょうね!(笑)」

なんて笑っていた私の横で、

夫はまだ諦めていませんでした。

でも、四人目くらいになると、さすがに心境の変化があったようです。

ある日、ポツリと一言。

「今さら男の子が生まれても、服もオモチャも全部買い直しだよね…。」

……諦めた(笑)

あれだけ「次こそは!」と言っていた人が、ついに現実を見るようになった瞬間でした。

今では夫も、

「女の子って可愛いよね。」

と普通に言っています。

もちろん、男の子には男の子の可愛さがあると思います。

でも、我が家は我が家。

気が付けば、この家族の形が当たり前になっていました。

でも、一つだけ不思議だったことがあります。

ここからが、今日のお話です。

我が家だけを見れば、

「たまたま女の子が続いたんだね。」

それで終わります。

ところが、ある日ふと周りを見渡してみると…。

男の子三兄弟。

男の子四兄弟。

女の子四姉妹。

女の子五姉妹。

あれ?

……何か多くない?

もちろん、男女バランスよく生まれているご家庭もあります。

でも、子どもが三人、四人、五人と増えるにつれて、

「同性ばかり」

というご家庭が、私の周りには意外と多い気がしたのです。

これは大家族だからでしょうか。

それとも、たまたま私の周りだけ?

最初は全く気にしていませんでした。

でも、だんだん気になってきたんです。

本当に「半々」なの?

学校では、

男の子が生まれる確率と、女の子が生まれる確率は半々くらいだと習います。

だから感覚的には、

子どもが増えれば増えるほど、

男の子も女の子も混ざっていきそうですよね。

例えば四人兄弟なら、

男・女・男・女

とか、

女・男・女・男

みたいな感じになりそうです。

でも現実には、

「男の子✖️4」

「女の子✖️3」

そんなご家庭を、思っている以上によく見かけます。

もちろん、

「たまたま」

と言われれば、それまでです。

実際、私もずっとそう思っていました。

ところが、ある日こんなことを考えたんです。

「もしかして、私が知らないだけで、誰か研究してるんじゃない?」

今の時代、何でも研究されています。

「兄弟の性別が偏る理由」

についても、誰か調べていても不思議ではありません。

そこで、ちょっと調べてみることにしました。

すると、日本の研究が見つかりました。

しかも、読み進めていくと、

「なるほど、確かにそうなるよね。」

と納得できる内容でした。

ところが…。

さらに海外の論文を読んでいくと、

私は思わず、

「えっ!?そういうことなの?」

と声が出そうになりました。

そこには、

私が何となく感じていた違和感を、統計学と遺伝学の両方から検証した、とても興味深い研究が載っていたのです。

しかも、その結論は、

私が予想していたものとは少し違っていました。

「男の子が欲しかったから産み続けた。」

「女の子が欲しかったからもう一人。」

そんな単純な話だけでは、説明できないかもしれない。

そんな可能性が示されていたのです。

次回は、日本の研究と海外の最新論文をもとに、

「大家族では子どもの性別が偏る」と感じる理由を、できるだけ分かりやすくご紹介したいと思います。

論文というと難しそうですが、ご安心ください。

私も専門家ではありません(笑)

だからこそ、「専門用語なし」で、「へぇ、そういうことか!」と思えるように、一緒に見ていきたいと思います。

大き過ぎるケースに毎回笑ってしまいます

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