「家族みんなで同じ食卓を囲み、同じメニューを食べるべき」
そんなプレッシャーに、日々追われていませんか?
結論からお伝えします。少々の「個食」なんて、まったく問題ありません。
毎日家族のごはん作りに奮闘し、それだけでへとへとになっているお父さん・お母さん、どうか気負わないでくださいね。
「個食」って、本当はどうなのか?
「こ食」という言葉には、最近では、一人だけで食べる「孤食」や、子どもだけで食べる「子食」などさまざまな意味が含まれています。
今回話題にしたいのは、家族で別々のメニューになる、いわゆる**「個食」**についてです。
少し調べてみても、「長期的に個食を続けたグループと、そうでないグループ」を比較して、明確な悪影響を証明するような決定的な研究成果は見当たりません。
それなのに、世間の「こうあるべき」という空気が、私たちを必要以上に縛りつけているのです。
よく言われるデメリットの正体
世間では、個食のデメリットとしてさまざまなことが指摘されています。でも、少し立ち止まって考えてみてください。
我が家のリアルな日常を振り返ると、少しくらい違うものを食べたからといって、子どもの心身の健康に悪影響が出たことなど一度もありません。
うちは人数が多いので、毎食たくさんのごはんを作ります。それでも、ほんの少しずつ余りが出ることは日常茶飯事。もし「全員で全く同じものを食べる」ことにこだわりすぎたら、残り物を毎回捨てたり、必死にリメイクしたり、細かく分け合ったりしなければならなくなります。

そんなことに気を揉んでいる暇なんて、ハッキリ言って今を生きる子育て世代にはありません。大家族であっても、少人数であっても、毎日の台所事情は同じように慌ただしいはずです。
もちろん、「特定の子にだけ美味しいものを食べさせない」といった意図的な差別としての個食なら問題ですが、それは「個食」云々ではなく別の話です。
そもそも、小さな子どもというものは、親がどんなに頑張ってバランスよく食べさせようと奮闘しても、結局「自分の好きなものしか食べない時期」が必ずやってきます。我が家でも、基本的には同じメニューを食べさせようと大量に作っていますが、よく見れば誰かが違うものを食べていたり、個食の状況になっていたりすることは頻繁にあります。それでも、世間で言われるような問題や栄養の偏りは一切生じていません。
じゃあ、本当にそれを毎食繰り返しても良いのか?週に1回なら良いのか?
この問いに科学的根拠のある正解はありません。
究極の個食でもあるバイキング。あれを問題視する人には出会ったことがありません。
シングルマザーが一生懸命働いている家庭では、お子さんが一人でご飯を食べることだってあるでしょう。
いずれにせよ、これらは程度の問題なのです。
そして、その程度の良し悪しを決められるのは他人ではありません。
まとめ:あなたの笑顔が、何より大事な栄養です
いかがでしたでしょうか。
我が家のリアルな日常をお伝えすることで、日々の食事のあり方に悩んでいるお父さん・お母さんの心が、少しでもふっと軽くなったら嬉しいです。
一時的な子どもの栄養の偏りにピリピリしてしまうことよりも、あなたが毎日笑顔で過ごせることの方が、何百倍も大切です。
お母さん・お父さんの穏やかな笑顔こそが、子どもたちの心身にとってトータルで一番良い影響をもたらすと、私は確信しています。
今日のごはんも、冷凍食品があったって、時間がズレたって、みんなが元気ならそれで良いんです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
この内容は、あくまで我が家の状況を示したものです。
誰かを批判したり貶めたり、傷付けたりする意図は全くありません。
これからも、このブログでは大家族ならではの家事・育児事情や、実際にやってよかった節約方法、便利だったアイテムや使い方の失敗事例なども、実体験を交えながらご紹介していきたいと思います。
同じように毎日の家事・育児に奮闘しているパパやママに、「うちだけじゃなかった!」とクスッと笑ってもらえたり、お役に立てたら嬉しいです。
また、コメントやイイねを頂けると大変励みになります。
これからも頑張って更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


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